『不思議なおどろしさと爽快感』ネクロポリスで途中まで絶賛、最後に最低・・・・という評価を下した作家ですが、 それ以外読んだ事がなったので、ついつい買いました。 なんでしょうか、難解なものもあり、おどろおどろしいものもありですが、 不思議な爽快感みたいなものがある作品が多い気がします。 短編なんで、難解なものもそう長くなく、抵抗もないと思います。 ちょっと空想にトリップできそうな感じ。 読後はすっきりします。 新潮社 エ500円