『どんどん。』上巻からどんどんありえなさがエスカレート。 漫画のような、から漫画のためのストーリーかと思うくらい 開き直ったストーリー。 解説の筒井氏も書いているように、「過剰」という言葉がぴったり。 前半(上巻)のストーリーが結構よく感じていただけに、 強引な後半が残念。 角川グループパブリッシング エ780円