『9歳の息子に』と思って買いましたが、私の方が考えさせられました。 この本を通じ、普段あまり触れることのなかった事柄について 息子と考え、話すことができ、良い機会をもらいました。 息子は大変気に入ったらしく、何度も読み返し、日本語監修をされた重松清さんの別冊「おまけの話」も興味深そうに読んでいました。「全シリーズ揃えてね」と言われ、驚きました。 朝日出版社 エ1,470円