『桜庭一樹も化け物ではなかったか。』ある意味安心した。桜庭一樹も化け物ではなかった、と。彼女にもこんな作品を書いていた時期があったんだなあ。これは、秀作「砂糖菓子?」をものする2年前の作品。 富士見書房 エ円