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『娯楽から快楽への誘い?伊坂ワールド』
最初はパソコンの専門用語が多くて、少々読み辛く不安もありましたが大丈夫でした。
謎が謎を…と引き込まれている感覚は「オーデュボンの祈り」を思い出しました。
内容については他のレビュアーの方が実にうまく表現していらっしゃるので、あえて書きません。
今回、私自身が感じたことは、伊坂作品はよくできた娯楽作品だと思っていたのですが、これはもう私にとって快楽であるということ。
講談社 1,785円