『いわゆる床屋談義の類ですが…。』本書は、科学技術にまつわる時事的な話題について、著者流の解釈を試みたり、 また、著作権について実感のこもった提言をしたり、 話題が尽きると(笑)プロ野球にモノ申したり…と、 著者の肩の凝らないエッセーを編んだものです。 もっとも、冒頭の「パーソナルゾーン」の男女差については、 個人的に永久保存版だなぁと思いました。 「時生(トキオ)」じゃないですが、誰か学生時代の私に教えてやって下さい(涙) 角川書店 エ420円